セラピスト・エステティシャンは利益率が高く安定して稼げる仕事です!

セラピストやエステティシャンは人がいる限りなくならない職業だと思っています。

どんな不況になっても女性は美に対すること、男性は性的(風俗)などの利用は変わらないとされており、マッサージが中毒的に好きな人って結構いるんですよね。

事業を始めるときに意識する3つのこと

事業を始めたいと考えている人で、何で起業したいか悩んでいる人は次の3つを必ず意識してください。

一つは、初期費用がかからないこと。これは、綺麗でお洒落なサロンなどを運営しようと思うと初期費用がかなりかかりますが、出張施術などもできますので、コツコツとお客様を増やしながら最初はスタートすることをお勧めします。

美容業界のみならず、これはどんな業種でもあてはまると思います。特に借金してスタートするのはあまりお勧めできません。安定的に得られる収入があって借金するのなら別ですが、どうなるかわからないときからの借り入れは怖いです。

二つ目は利益率が高いこと。セラピーやエステ、整体などのマッサージ系は技術さえ身についていたら利益率がとても高い職業です。小売りなどは、仕入れ値と売値の差益でしか利益になりませんが、技術職は手堅いです。

そして三つ目は時間のコントロールができること。飲食業などは、お客様が来ても来なくても準備して待たなくてはいけませんが、セラピー、エステ系は予約してもらうのが通常なので、その時間にお店にいたらいいことで、空き時間などは営業やその他の業務に費やすことができ、時間のロスが起こりません。また腐りものを扱うわけではないので、飲食さんのように廃棄するものもありませんし、事前に時間の流れが把握しているのはとても助かります。

私はアロマやハーブの学校とサロンを10年やっていましたが、この3つを全てクリアしています。現在はランニングコストを抑えるためシェアサロンに移転しました。

アロマセラピストとエステティシャンの違い

セラピストとエステティシャンはそもそもビジネスモデルが違います。
セラピスト業には、バックに商品の販売はほぼありません。
カウンセリングして、今の心と体の状態を把握してタッチケアを行います。
その最中に、精油や植物油の説明をして、興味を持ってもらって販売に繋げることは可能ですが。
あくまで、クライアントに寄り添って、心身の調子を整えていくのがお仕事。

では、エステティシャンは!?
エステティシャンはケアをする人というよりは、むしろ営業部隊。
バックに商品があって、ケアを通じて商品購入してもらう為の施術なのです。
なので商品購入に繋がらないのは、業界としてはかなり痛手。
そもそものビジネスモデルが違います。

外からみれば、エステなのかセラピーなのかわかりません、というのが率直なところですね。
施術する側としては、どこにこだわるのかを考えて行った方がいいです。
自分のなりたいものは何なのかを考えること。
今では、どこのメーカーでも商品力が高く差をつけるのは難しいです。
となると、お客様は人で選んで来られます。そして人につきます。

施術者の雰囲気とか技術力とか与えてもらえる知識だとか。
自分の力を磨くのが近道。
『私だけの特別感』を提供していくことで自分のファンにしていきます。
これは施術のみならず、講座やセミナーでも同じです。

セラピー・施術×人生相談

私がこの職を押す意味はいくつかあって、

一つはタッチケアの効果
タッチケア=施術すると、
およそ10分程で、オキシトシンという脳内物質、
幸福ホルモンが放射され、とても心地の良い優しい気持ちになります。
この効果もあって、施術で身体が緩んでくると、
心も緩み、口も緩み…
その全てがデトックスになるわけです。
むしろ、
タッチケアは付録みたいなもので、
心のカウンセリングだったり、コンサルだったりが、
この仕事の本質
だと感じるのです。

施術はお客様とセラピスト(施術者)との二人だけのプライベート空間。「実は…」の話ができるところって結構大事です。

二つ目はリラックスすることが免疫系の活性になるから。そもそも私は、アロマセラピストになったときから、緩和ケア病棟や精神科病棟でアロマセラピーを導入し、現在では大学病院の統合医療チームで活動し7年が経ちます。

私の知り合いのドクターは、「医療でなくてもできることはコメディカルを利用したほうが、みんなが幸せになる!」と言われるぐらい、体の不調が起きると皆さん病院にかかられますが、セラピーも含め、コメディカル側の方が上手に治癒にもっていけるケースはいっぱいあるのです。

新型コロナで大変な情勢の昨今、罹患しないためには、免疫の活性という言葉を毎日のように聞くと思いますが、言葉にすると実に薄っぺらいのだけども、ストレスを解消すること=リラックスすることは、免疫系の活性=病原菌と闘う自己治癒力をつけるには本当に大切なことなのです。笑うことね。

病気知らずの健康体でいることの大切さは、コロナ騒ぎがきっかけで、身に染みて感じたことと思います。これ以前から、少子高齢化においての医療不足が言われており、普段からアロマサロンなどを利用してもらって予防に努めてくれると、この社会問題の解消に役立つことにもなります。

そして、世間が思う以上にセラピストもエステティシャンも勉強しており、体の筋肉や腱のみならず、解剖学的知識や精神症状のことなど把握して施術にあたっています。溜まった悩みをここで吐き出すだけでも、かなりの治癒効果だと思いますし。

アロマもプラスすると更に治癒効果は上がります。イライラするときに、香りで癒された経験のある方は多いと思いますが、植物は心のケアに役立ちます。

うまく経営を軌道に乗せていくことなどはいくつかのコツもありますが、またそのあたりは別記事で記したいと思います。

それでは。