緩和ケアでのアロマテラピーの提案②

先日、『あした葉』さんで行った講演内容の記事が、大変な反響があり、皆様の関心の深さが伺えます。

実際の患者さんの症例を3つ紹介しました。

ひとつは、子宮ガンで小さなお子様とお別れしたはなし。

ひとつは、小児がんの子供を最期はマッサージして看取ったはなし。

ひとつは、肝臓がんの70代男性のはなし。

終末期医療に携わり、私が感じたこととして、

最期の最期までやってあげることがあった、という思いがあるのと、ないのとでは、看取ったご家族のグリーフケアが随分と違ってくる、ということ。

そして、

下顎呼吸になってからも、タッチケアを行うと、呼吸が変わったり、逆サイドの手が上がってきたりと、何かしらの応答反応がある、ということ。

これらは、

傾聴ボランティアをされている方にお話すると、やはり最期までできるケアにアロマのタッチケアはいいですねぇ、とハンドマッサージを学ばれる方がみえます。

誰でもできるケアがありますよ、が伝えたいこと。

講演を聴いて下さった看護師さんからも、この事例と気づきは、とても心に響いたと仰ってました。

発表する症例は、終末期でのアロマケアが広がりますように、と患者さんが願ってくれ、ご自身のお話を許可してくださったものです。

これからも大切に伝えていきたいです。

講演、セミナー依頼も承っております。
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