多気町で開催中の『生きるを伝える写真展』に行ってきました。
ちょうど、到着間もなく、講演される高橋絵麻さんが、会場に来られ、私がアロマテラピーと出会ったときからがん患者さんのケアとして役立ちたいと活動してきたことを、延々と2人立ったまんまで話してました。
もっともっと話したかったのだけど、タイムオーバー。
『サバイバーとノンサバイバーの垣根を取りたい』と絵麻さん。
よくわかります。
【前向きに】なれればいいけど、
いつも前向きはムリです。
人間だもの。
いろんな状態があります。
この縁もこのタイミングであるということは、これもまたメッセージなのでしょうね。
いろいろ手掛けることは、一つひとつが薄くなることは重々承知で、でも私の中で大切にしていきたいことは発信していこうと思ったのでした。
『どんな状況にある人も、受け止めること。そして、日々頑張り過ぎるのではなく楽しむこと』
がん患者会を運営において、いろいろと感じる機会となりました。
また津市での開催が実現しますよう、私も動いていきます。
会場は入るなり、お花のいい香り。
天井からはハーブの香り。
これはユーカリ。
ステキでした。
がん患者Ruban Rose三重は、
当サロンを拠点として活動しています。
月に一度(第3木曜日:変更の場合あり)に、
アロマとハーブを愉しむ会として、
患者さんとご家族様とで交流会をしています。
お問い合わせはラインから、お気軽に🌺
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