GW早くも3日目でしたね。
ここまではお仕事でした。
やりたいことをやりたいようにやってる私にとっては、どっからが仕事で、どっからがオフなのか、その境目があまりないのですが(笑笑
さて。
先日のアロマハンドマッサージ講習がステキな会になったのでシェアします。
ハンドマッサージ講習は定期開催しています。
県下でもアロマやハンドマッサージが学べるところはたくさんありますが、
『学ぶなら先生から!!』と
当校を選んで下さり嬉しく思います。
こういうお声が、頑張る励みになるんですよね。
開業当初から、マルシェにあるようなアロマクラフトつくり体験などにはあまり関心がなく、
(簡単に生活にアロマを取り入れるには、もちろん、有効な手段ではあります)
アロマテラピーやタッチケアが医療ケアの一つとして病院にあったらいいなぁ!
との思いから、医療福祉の分野でアロマテラピーの導入を手掛けて10年以上経ちました。
どんな場面で、どんなふうにアロマやタッチケアが活かせるのか、そんな経験や情報が多い私のもとには、
医療者さんや、同じようにこの分野でのアロマテラピーの普及を志す方が集まって来てくれます。
ハンドマッサージは需要が高いです。
フットケアとは違って、場所を選ばず、準備も少なくて済むのがいいところ。
予防医療としてのアロマの普及を目指して
日本は病院や薬が好きな人が多い。
病気になってから膨大なお金をかけるのに、病気にならないためにお金をかけたりしない。
でも医療保障が崩壊するこれからの時代は予防医療に目を向けることが否が応でも求められます。
病気になる前にしておくこと、
病院に行く前にできるケア、
自分自身で自分を労わり大切にする気持ち。
アロマテラピーやタッチケアをぜひ活用してみて下さいね。
『病気になる前に』をキーワードに、新たな普及活動を始めています。
一旦、自分の業界を出てみる
医療の中にいる間は、医療が一番いいと思っていたから、代替療法や補完医療などに関心がなかった、との話から。
これは私にも通じる話で、
アロマ業界の摩訶不思議さにのまれていたなぁと思うことあって、
他業界を見に行くことって大事だと思います。
ヒントを得るし、発想の転換が可能になる。
全ての業界に言えることだと思います。
訪問看護領域では、正に私が伝え続けている、
ご家族も含めた、ケアする人のケアも同時に行える、ぜひ活用して欲しい場でもあります。
学んだことをどう活かしていけるか、は最も皆さんがお知りになりたいところでしょうから、シェアできる会を開催することも必要ですね。
お互い、思いの確認と共感が、頑張ろうと思える闘志に繋がり、なかなか素敵な講習会となりました。
ご参加ありがとうございました。
次回は、木曜で受講希望の方がみえますので、ご一緒できる方はお声かけ下さいませ。