今年はお正月が二度くるみたいな世の流れ。
今回の改元は喪に服すではないので、
むしろ、令和あけましておめでとう!の感覚でしょうか。
今夜は年越しそばを用意するべきやったかな(笑
令和。
いい響きだなぁと思います。
情報収集にYouTubeの活用
先日、
てんつくマン×中村文昭×大嶋啓介 講演会に行ってきました。
ホントに世の中便利になったと感じるのは、こう言っちゃ何ですが、こういった講演会もYouTubeで聴けます。
YouTube情報
◆『中村文昭』でもたくさん講演会ありますが、
『ふみあ菌』は短編みたくなってるので隙間時間でも吸収できます。
◆大嶋啓介→人間力大学大嶋啓介(大嶋さんの公式チャンネル)
◆てんつくマン講演会でたくさん聴けます
三重はいなべ、阿下喜小学校跡だそうですが、
レトロ感いっぱいの校舎は、明治の建築、重要文化財になってます。
国内外問わず、古い建築物の好きな私にはたまりません。また行こう。一階の一部は喫茶店として利用されています。
さて。
成功している人はみんな同じようなことを仰います。
少しでもその思考の在り方やメンタルを身につけたくて、隙間時間でも聴けるYouTubeからの情報収集は私の定番。
他にもインターネットテレビのアベマTVとかNews picksも定番情報源。
また、勉強になると見てる番組を紹介しますね。
何をするにもメンタルが大事
文昭さんは伊勢のクロフネの社長。
大嶋さんは四日市の居酒屋の社長。
てんつくマンは元芸人、海外在住。
3人の共通点は偏差値エリートではないということ。
生きていく上での挫折があって起業し、そしてビジネスをしていく中で大切な気づきがあって。
その気づきを講演されています。
メンタルの在り方や気づきって、何をするにしても基盤になるというか。
大嶋さんは、その気づきを高校野球の監督に伝えて、その後、甲子園に導いた高校が何校もあるという方。
その気づきの内容は、
『先生が変われば甲子園に行ける』と。
大人が子供の才能や可能性を潰している
3人揃って同じ見解を話されてました。
確かに、大人だから、歳上だから正しいという考えは捨てた方がいいと感じます。
私の周りにいる20代30代の起業家、もしくはその行動を起こそうとする人たちは、新たな感覚で、どんどん進んでいます。
この早い時代の流れの中では、多様性がなければ始まらない。
若い子たちから刺激を受けて、そしてその感覚が面白く、学ぶことがいっぱい。
メンターには、
上に引っ張る力と
切磋琢磨できる横並びの力、
そして下から支えてもらう力の
3つが必要であると考えます。
メンタル=哲学はどんな場面でもあった方がいいと思っています。
がん患者会においても、病いと向き合うための哲学はあった方がいいと考えるから、書籍も紹介しています。→こちらも改めて紹介しますね。
令和からの子育て論
次の日は、てんつくマンのみ津で講演会でした。
私も書き下ろし書いてもらいました。
抑圧しているものを見抜かれている(笑笑
津会場では、私もスタッフとしてお手伝いに参りました。
講演終了後も主催の樹花工房の夫妻と共に、私もてんつくマンとお茶ご一緒し、親交を深めて参りました。
もはや、受験に打ち勝つ勉強の在り方では世の中では通用しなくなる。
その事実は学校教育サイドも認識しているんだけれども、教育現場が変われない現状がある。
当アロマスクールに通って下さっている学校教諭の方とも無限にこのあたりの話ができてしまうほど、話が盛り上がります。
敷かれた道を歩むことが苦手で、学校から外れてしまうような子は、むしろその子の持っているものを引き出した方が、親も子もラクになるし。
夢中になれるものを持っている子にとっては、そこから学び得るものが無限にあるので、今の学校はいらない。
「こうでなければならない」という日本的な思考を外していくことが、生きづらさの軽減になると考えます。
まだまだ書き足りないけど、
平成の終わりにあたり記しておきたいこと書いてみました。
令和に向けては、もっと笑顔で皆が羽ばたけるように、生きにくい日本の風潮を排除して、生きづらさのない日本にできるよう、自身の力を注いでいこうと思います!