イベントレポ第2弾!
遠くは大阪、滋賀、鳥取からもご来場下さいました。ありがとうございます。
たくさんのスタッフの方々のご協力もありがとうございました。
桑名で患者会を主宰する『アイリーライフ』さん。代表の恵美さんには、準備の段階から大変お世話になりました。
乳がんサバイバーさんが支援にあたっておられる患者会です。共感持って温かな対応をして下さるので、特に県北部にお住まいの方はぜひ、訪ねてみて下さい。
イベントのこともブログにアップして下さっているのでご紹介しますね。
松阪笑いヨガの和田グループは、やっぱり明るい。賑やかになりました。
傾聴体験のSEWさんのシンギングボールは私も体験させていただきました。
乳がんセルフケアに最適のアロマ石鹸は、あっという間に終了となり、作れなかった方、ごめんなさいね。
絵麻さん監修のハーブティーの試飲&販売もあり、私はジンジャー入りのハーブティーが好きです!
さて、温かなご感想をシェアします。
◆お二人の決意と覚悟の感じられるお話は、何回でも聞きたいです。
◆がんサバイバーの方の良質な情報を知ることができて良かったです。アロマテラピーが予防医療にも取り入れられている理由がよくわかり、よかです。
◆病気があるないに関わらずとても勉強になりました。自分を大切に生きていきたいと思いました。
◆共感できることが多かったです。心の中がいかに大切かよくわかりました。
◆アロマが緩和ケアに効果があると初めて知りました。香りが好きで、パワーがあるのですね。
◆お二人共素晴らしいです。更なる学びとなりました。
◆優しさと強さと、そして未来へのアプローチが繋がるお話でした。
◆アロマテラピーによるいろいろな症例が聞けて、医療でももっと広がればいいと思いました。絵麻さんの明るい笑顔に元気が出ました。自分のあり方を見つめなおして、後悔のない人生を生きていきたいと思います。
◆がん経験はありませんが、今回の話を聞いて、自分自身の心の持ち方など興味深いです。
◆今日の話を聞いてアロマテラピーを学びたいと思いました。絵麻さんのお話から、やりたいことをやると決めて、叶うように思えてきました。
医療の傍らでのアロマテラピーの役割として、緩和ケアでも精神科でも大学病院の医療チームでも、患者さんの心のサポートをして参りました。
心のあり方ひとつで、どこそこが痛い、寝れない、気分が悪い、だるい、ぼーっとするなどなどの不調を長年もたらし、お困りの方と向き合ってきました。
そこから得たことは、いかに自分をご機嫌に過ごすか、ということ。
人からどう言われる、どう思われるといった、人の軸ではなく、自分自身に軸をおいて、自分の人生を生きること。
この度のトークセッションも、いつものように、途中から私のぶっちゃけトークを始めてしまいましたが、あれぐらい皆さん、自分を解放できると楽ですよー!ということを伝えたいのです。身をもって。
どちらにでも講演させて貰いますので、また呼んで下さいませ。
(続く)